1966年9月4日、宇部ときわライオンズクラブのスポンサーにより、市内の旧宇部商工会議所においえ、故小林政雄ガバナー、故星出寿雄市長さまを始め、ご来賓10名、県内15クラブより157名をお迎えして、42名の会員で結成式を挙行、日本のライオンズクラブでは1,107番目、336D地区では、52番目のクラブとして認証されました。

1966年11月13日、宇部市民館において、故小林政雄ガバナー、故星出寿雄市長様を始めブラザークラブより790名の方々にご出席して頂き、清田氏にチャーターナイトを祝って頂きました。

1982年7月25日、故名和田豊キャビネット発足に合わせ、宇部かたばみライオンズクラブのスポンサーとなりました。

クラブ発足時より、ライオンズクラブの目的は奉仕するである。目標は最優秀クラブ賞と定めた活動を始めました。YCE【ユース、キャンプ、エクスチェンジ(ライオンズ国際ユースキャンプ及び交換プログラム)】活動は、1976年より、献眼登録活動は、1982年より取組始めました。

特に、1986年~1987年当クラブのチャーターナイト20周年には、YE派遣10名、YE受入10名、献眼登録者1,000名を目標にして、これを達成、国際協会よりトップ10賞を受賞しました。
 その後もYE活動を続け、本年度までに派遣61名、受け入れ61名、合計122名の派遣受入れを達成し、336D地区ではトップクラスの数と推定しています。
 献眼登録数も、336D地区36,342名のうち、3,642名、つまり約1割が当クラブの登録者数となりました。
 以上の活動により、1989年より336D地区大会において最優秀クラブ賞3回、優勝クラブ賞も7回受賞、YCEと献眼の宇部新川ライオンズクラブと認められようになりました。
 また、2011年に東日本大震災が発生しその年の認証45周年事業として福島から子ども達を招き夏休み合宿を行いましたが、今年度も引き続き開催しています。

1994年~1995年度には当クラブが中心のキャビネットをお受けしました。


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ライオンズクラブ国際協会336複合地区ガバナー協議会が2009-2010年度の会員・指導力育成(MERL)委員会で作成されました「新会員オリエンテーションマニュアル」の内容を2013年度の内容に更新したもので、新会員のオリエンテーションの際に活用するプレゼン資料です。